よくあるご質問

  • HOME
  • よくあるご質問

Q.腰痛を治す方法はありますか?

A.慢性的な腰痛は2007年に生理学博士である坂戸孝志先生によって開発された『緩消法』で改善に向けた異なるアプローチが可能となりました。
椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症では、痛みは出ないと発表された論文がたくさん提出されています。
しかし、日本の一部のお医者さんの中には「痛みが出る」という方もいます。
痛みの原因は筋肉の緊張です。
そこで『緩消法』を使って筋肉をやわらかくすることで、痛みを抑える効果が見込めます。
セルフケアの方法も会員登録された方には無料でお伝えしております。
『緩消法』は自分の体を自分で療治できる療法です。

Q.痛みでほとんど動けない状態でも施術は可能ですか?

A.『緩消法』は伸び縮みしている筋肉(腰を曲げるなど)に指を軽く押し当てて行う手技療法になります。
したがって、『筋肉を動かす』という動作は必要です。しかし、大きく体を動かす必要はありません。
痛みのでない範囲、あるいは違和感なく動かせる範囲で筋肉を動かすことで施術を行うことができます。
お体の状態をお問い合わせの際にお伝えください。
また、出張での施術も承っておりますのでご相談ください。

Q.腰痛に悩まされています。
病院に行ったら原因は遺伝だといわれました。
遺伝の場合もうここから治ることはできないのでしょうか。

A.慢性的な腰痛の原因は腰の筋肉の緊張から起こっています。
『緩消法』開発者である坂戸孝志先生がこれまでみてきた腰痛患者さんの中で、
緩消法を使って腰の筋肉がすべてやわらかくなった(無緊張状態)にもかかわらず痛みに変化がなかった、
という方は現在でも一人としておられません。
したがって、遺伝から腰痛が発症しているという可能性はまずは考えなくてよいかと思います。
痛みのある箇所は必ず筋肉が硬くなっています。
また、『緩消法』は血液データをもとにしたエビデンスがあり、安全性および確かな改善効果のある治療方法となっております。
『緩消法』はどなたでも効果のある治療方法といえます。